えんむすびの参拝者が絶えない京都の人気スポット「晴明神社」のお守りの通販方法を紹介します。
晴明神社のお守り通販の申し込み方
申し込み方法:
公式ホームページの申込書、または便せんに
- お守りやお札の種類と数量
- なまえ
- 住所
- 電話番号(日中の連絡先)
をかならず記入の上、
お守り初穂料(お守りの値段)に添えて現金書留にて清明神社あてに送ります。
送料は清明神社の方で負担してくださるそうです(公式ページより)。
申込書をダウンロード、印刷が可能な方は専用申込用紙を使用しましょう
宛先:
〒602-8222
京都市上京区晴明町806(堀川通一条上ル)
晴明神社
お守り一覧ページ:
https://www.seimeijinja.jp/omamori/
<申込書のページ>
https://www.seimeijinja.jp/assets/pdf/omamori_order.pdf
※申込書が到着後、お届けまで約10日かかるそうです。
公式ページより
晴明神社でお分けしているお守りやお札等授与品の一覧です。得られたいご利益によってお選びください。
神社へご参拝になってから、お受けいただくのが本義ですが、遠方等諸事情により、神社へ来ることが難しい場合には、一部郵送でもお受けいただけます。
※各神社・お守り等に関する情報は十分に注意して掲載しておりますが、公式ページにて最新情報のご確認くださるようお願いいたします。
えんむすびのご利益には「陰陽守」
晴明神社のえんむすびのお守りとしては、こちらの「陰陽守」が人気です。
陰(女)と陽(男)を結びつけると言われていて、結び、夫婦和合のお守りです。
通販では申し込めませんが、5月~9月にはこの時期だけに咲く桔梗(キキョウ)をモチーフにしたお守りが発売されます。
6月くらいからは織姫さまと彦星さまが一年に一度だけお会いになる七夕をモチーフにした、諸願成就のご利益のお守りが授与されます。
こちらを欲しい方は時期を見計らって直接参拝してみてくださいね。
晴明神社について
全国的にもとても有名な京都の清明神社は、平安時代中期の天文学者である陰陽師(おんみょうじ)安倍晴明公をお祀りした神社です。
寛弘4(1007)年に一条天皇の命令により、そのみたまを鎮めるために、晴明公のお屋敷跡である現在の場所に社殿が設けられました。
こじんまりとしたたたずまいですが、長い歴史のある神社です。
占いもしてもらえる神社
毎日たくさんの参拝者が絶えない晴明神社は、じつは占いをしてもらえることでも有名です。
私も2度行ってみました。
1件5000円だったと思います。追加でほかのひとも占ってほしいときは+2500円(うろ覚え)。
初めに行ったときは列がすごくて4時間ほど待ちましたが、2度目は朝早く行ったからか待たずにとすぐみてもらえました。
かなり高齢の宮司さんがはんなり京都弁でお伝えしてくださり、印を押した鑑定書?のようなものがいただけます。
占いが当たっていたかどうかですが・・・
●どんな仕事が向いているか
「あなたは色に関する仕事をする」
⇒ ウェブデザイナーとして働くことになった
●将来どこに住んでいるか
「日本でしょうね」
⇒ 当時海外に住んでいたが今はほとんどを日本で過ごしている
●想っている人がいるが
「この人はあなたの人生をダメにする」
⇒ ハイ、かなり借金を負わされました
(この占いで目が覚めて今ではすっかり縁を切りました)
など言われたことが現実となってます@@;
※わたしが占ってもらった宮司さんは退されたようです。
晴明神社の情報
公式ホームページ:
https://www.seimeijinja.jp/
住所:
〒602-8222
京都市上京区晴明町806(堀川通一条上ル)
電話:参拝の方
社務所
075-441-6460 (9:00~18:00)
参拝時間 :9:00-18:00(無休)
参拝料: なし
駐車場は神社の南隣に駐車場(コインパーキング)があります。
古くなったお守り・お札の取り扱いについて
お守り、お札は神さまの御霊をお遷(うつし)したものですから、古いものは納札所にお納めなくてはいけません。神社古くなったお札やお守りを返納する「古札納所」を設けているところも多いです。
基本は、お受けした神社にお納めするのですが、遠方の方などは近くの神社に納めてもかまわないそうです。
お寺ではなく必ず神社に返納します。
お守り・お札を返納するタイミングは、ご利益に期限はありませんが、一年をめどに新しものをお受けするのが一般的です。受験や安産祈願などのお守りは、終わったときが返納のタイミングです。
郵送でもお守りを返納できる
理由があってどこの神社にも足を運べないときは、郵送でお守りを返納することもできます。
郵送での返納は、お守りと一緒に返納金を同封するのが一般的です。
金額はお守りと同額を入れる人が多いようです。一般の郵便に現金を同封するのは違法ですので、現金書留か定額小為替を利用しましょう。
郵送するときは「お守り」と「お炊き上げ料」そしてあいさつや感謝の気もちを書きそえます。
・「大変お世話になりました。お炊き上げのほどよろしくお願いいたします。」
・「一年間お守りいただきありがとうございました。遠方でご返納に参ることができません。郵送にてご返納とさせていただきたく、お炊き上げのほどよろしくお願いいたします。」
など
宛名の書き方
宛名については『○○神社 社務所御中』とし、『お焚き上げ希望』と書きそえおきます。
※郵送での返納を受け付けていない神社もあると思われますので、事前に確認をとることをおススメします。
深い感謝とともに神社にお納めしましょう。