タップできるもくじ
4.人の陰口、悪口はなるべく言わないように心がける
「壁に耳あり障子に目あり」ということわざがあるように、うわさや悪口はいつどこで聴かれているか、知られているか分かりません。それになぜか悪口って自分にまわりまわって帰って来るんです。言わないに越したことはありません。
悪いことばかり言っていると、じつは顔に変化も出るのです。古くからある中国の人相占いには、人の悪口や不平不満ばかり言っている人は口角が下がっている、と書かれているものがあります。いわゆるへの字ですね。
への字型の口は一見して不機嫌そうで、性格が悪そうに見えます。いえ、悪そう、ではなく、それまでの心の持ちようや行動でへの字になってしまったのです。
イヤなことがあるとだれでも人にグチったり、悪く言ったりしたくなると思います。そういう時は、絶対バレないところでガーッと言って吐き出して、イヤな人、イヤな事は忘れるようにしましょう。
カラオケなどで思いっきり発散させるのもいいですね。
気分の切り替えが上手にできるのも、男性に好かれるコツですよ。男性はグチグチ、ネチネチがとても苦手ですから。
5.表情はいつも明るくニッコリ
第一印象は出会いの中でもっとも大切なファクターです。表情はふだんから明るく、口角を上げて、眉間にシワを寄せないように心がけましょう。年齢によるシワは関係ありません。
目尻に深く刻まれたカラスの足跡だって、ステキなとびっきりの笑顔なら、表情が豊かになるアイテムに。
人は笑顔に引き付けられますし、にこやかな人を見ると「なんだかあの子いつも楽しそうだなぁ。いっしょにいると楽しそうだな。」といい感情を持たれます。
一人でいるときも、口角を上げてテレビを見たり、クセをつけておくといいですよ。口元をきゅっ!と締めると口角が上がります。これは頬のたるみ対策にも効果的です^^
6.家の中を整理整頓、断捨離をする
家の中の乱れは心の乱れ。家の中は、玄関先から水回りまできれいにそうじしましょう。部屋の中にあるいらないものは捨ててしまいましょう。モノはすべて整理整頓しましょう。
おそうじが苦手な方は、そうじの仕方の本も出ています。
これは出会いがあった時のための必要な対策。とくに一人暮らしの方は、せっかくのチャンスを失いかねません。いつ、だれが来てもいいように心がけることはとても大切。水回りは中でも、ピカピカにしておきましょう。
家の中をきれいにしていると、本当に本当に男性にウケがいいです。
7. 体型をつねに整える
太っていてもいいんです。締まるところがキュキュッと締まっていれば、男性は一目置きます。
私は毎日ランニングマシーンで夜8時にエクササイズをしています。もともとウェストが寸胴なのでメリハリがないので、ウェスト周りがこれ以上だらしなくならないようにしています。年のわりにはおなか周りは締まっていると思います。
ですがとても骨太いので、いつも実際の体重より太って見られます。ハト胸で大き目のシャツを着ることが多いのも、太って見られる要因かもしれません。
しかし、これが功を奏しているというのか、たとえばエスカレーターでヨロけた時とか、飲んでいてノリでハグをした時とか、とっさに触られたとき、実は体形が締まるところは閉まっていてキュっとしていることに気づいたときの、男性の反応はおもしろいいです。
「え?あれっ!?」みたいな感じで意外性にびっくりしている反応です。
いつかは、体型が若いとびっくりされつつ、それから意識してもらうようになったこともあります。
相手にお洋服の下を想像してもらうようになったら、もうこちらの勝ちですよ!
余談ですが、エレベーターを降りるときに、気になっていた男性に、背中に手を当て降りるのを促されたときは、背中のお肉のシェイプアップをがんばっててよかったー!と心から思ったものでした。
手を当てたら、お肉の段々が・・・なんて知られたら、もう顔合わせられませんから(笑)
8.ファッションでは体のアピールポイントを強調しよう
ボディラインに自信があるからと言ってパッツンパッツンの服はNGですが、たとえば脚のラインに自信がある人は短めのスカートをはくとか、肩のラインに自信のある人は肩を出した服、デコルテに自信がある人はデコルテが見える服を着てみましょう。
せっかくのアポールポイントはしっかり魅せるべき。
私は上半身が太く、ウェストは寸胴ですが脚は細くて比較的長めなので、あたたかい季節は脚の手入れをセッセとして、膝上くらいのタイトなスカートを生足にはきます。気づいた人が褒めてくれるととてもうれしいです。
自分からアピールして誉めてもらうのも「自信」につながるのでアリだと思っています。
あ、あと洋服にアイロンはちゃんとかけましょう。毛玉ができていたら取りましょうね。毛玉は古さがでますので。洋服がピカピカでも靴がボロボロなのはNO、NOですよ。
9.肌の手入れをして、睡眠もたっぷりと
仕事や勉強が忙しい人にはムズかしいかもしれませんが、お肌のお手入れはがんばりましょう。睡眠をたっぷりとるのも美肌づくりにはとても大切です。
男性はほぼまちがいなく、きれいな肌が好きです。
顔の肌で言うと、私は肌質がとても悪いです。学生のとき、ニキビをつぶしていたのですごいクレーター肌で、初対面の人に、「その肌どうしたの、なんとかすれば?」って言われたほどです。もちろんまったくモテなかったころの話です。すごいショックでした。
でもこの言葉が逆にバネとなり、顔のお肌の手入れを真剣に始めました。
高いの安いのいろんなスキンケアを使って、毛穴のたるみやシミ対策をがんばりました。クレーターの跡は、根本から消すことはできませんが、それでも初めて女性から「肌きれいね」って誉められたのはとてもうれしかったです。
化粧品の効果もよかったのですが、そこにプラスすると、すばらしい相乗効果で肌の調子をよくしてくれるのが「十分な睡眠」です。
なるべく一日7時間は寝るようにしています。休みの日なんか10時間くらい爆睡しています。しっかり寝たあとは肌の調子がバツグンよく、そして、体のラインもスッキリしています。
とくにふだん寝不足だな~と感じている人こそ、ぜひゆくり寝てみてください。
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