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【地主神社 レポ】京都のえんむすびの神さまに行ってきました!

恋愛成就・えんむすびの神さまがいる京都「地主神社」

恋愛成就を達成して良縁をむすんでくれる神さまが鎮座されているという京都の清水寺にある「地主神社」に行ってきました。

k旅行の途中に思いつきで寄ったので、新幹線を途中下車し計画も何にもなしに突撃訪問!って感じだったのですけど、京都駅の前のいっぱい乗り場のあるバス停も、親切な地元の人が教えてくれたので、間違えないですぐ乗れました。

京都のバスってすっごい路線がいっぱいあるですね・・・でもとても分かりやすく案内されていて、あっち行きこっち行きコースがありました。どうやって行けばいいのか最初はためらったのですが、京都の人たちはすごく優しくて、どのバス停でもとても優しく教えてくれたのでとてもうれしかったです。

ここで学んだ教訓は「ためらわないで人に聞く」!礼儀正しくたずねれば誰でもばやさしく教えてくれます。

 

いざ、地主神社へ!

さて、京都駅から路線バスで約20分くらいで地主神社のある清水寺のふもとに着き、そこからは延々と坂道を歩いて上ります。

タクシーを使う手もあるのですが、道々の京都の家屋の風情と、たくさんの売店があるので歩いて上ったほうがたのしいです♪距離はけっこうあるから、ハイヒールとかは向かいですね。エッジソールだったら歩きやすいです。

真夏の京都だったので、汗が吹き出るほど暑かったんですけど、上りきったときはなんとも言えない達成感!境内は風が吹き抜けて、景色もきれいなので、暑くても爽やかな気持ちになれました。

まず清水寺の朱色の門をくぐり、手を清めてさらにずーっと歩いて上ります。

ここまでくると、京都の町並みが上から見れてとってもきれい!みどりも深くて、そのコントラストがまた良かったです。敷地内はものすごくきれいに掃除してあって、夏の花「ハス」がすごいきれいなピンクに咲いていました。

清水寺の境内に上がって一礼二拍でごあいさつをし、境内を抜けると左手のほうにえんむすびの神さまがいらっしゃる「地主神社」があります。

石の鳥居の横に写真のようにデン!と「えんむすびの神」と書いてあるのですぐわかります!

恋愛成就を祈願するのは、やはり若い女性が多いようで、ほぼ100%若い女性の方(ときどき昔若い女性だった人w)が来ていました。

この地主神社が出来たのは、神代(かみよ)のころ、つまり日本ができる前と言われていて、 あまりにも古すぎていつだれがなぜ作ったかと言う歴史はわかっていないそうですが、本殿前の「恋占いの石」はアメリカの原子物理学者・ボースト博士が調べて、が縄文時代(!)のものだということが証明されたそうです。

縄文時代というと、えーっと、年代でいうと今から約1万6,500年前(紀元前145世紀)ごろから約3,000年前(紀元前10世紀)ですが、なんかもう、ちょっと古すぎでピンときません・・・

1万6500年前の人も恋わずらいや恋愛成就の祈願をしていたと思うと、ずうっとはるか昔の人たちにちょっと親しみがわいてきちゃいました。

それにしても、だとしたらこの石はすっごい数の恋する人たちを見てきたことになりますね!

なんか、すごい!

地主神社には、たくさんのえんむすびの神さまがいらしゃいましした!

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